安心の保障制度とメンテナンス

貴方の歯一本一本と真剣に向き合いたいから

貴方の歯一本一本と真剣に向き合いたいから

貴方の歯一本一本と真剣に向き合いたいから

hosyou_botton
maint_botton

140106_033
当院では患者様とお互いに信頼関係を築き、歯に関心を持っていただき、お互いが納得できる治療をやり続けることを目指しております。
この信頼関係を築くという点で言えば、二つのこだわりがあります。
それが安心して自費診療を受けられる環境と継続的なメンテナンスです。
当院に来院される患者様、特にホームページをご覧になったり、紹介を受けて「うえたに歯科で自費診療受けたい」と考えて当院に受診されるにお話をうかがうと、「自費診療はな新しい治療が多いし、自分の体質や歯に合わなければ、どうなるのでしょう」と不安を抱えていらっしゃる場合があります。
そのような患者様に対してどのように最善の治療を安心して受けていただくか。

またこのような患者様もいらっしゃります。「また虫歯になっちゃった」と二年、三年に一度来院される患者様。そのような患者様に対してどのように歯に価値観を見出していただけるように働きかけるか。

この二つを常に考えながら患者様と信頼関係を築くことの出来る歯科医院作りを目指しています。
もしかすると、治療を早く終わらせたい、そんなに治療に時間が使えない、歯にそこまで価値観を見いだせない、という患者さんには不向きな歯科医院かもしれません。
しかしながら時間をかけて丁寧に治療したい、しっかり治療したい、歯を健康な状態で維持し続けたいという患者様にとって当クリニックは、最適の歯科医院であると思います。
スタッフ一同、お口の健康を通してみなさんの人生をより豊かにするお手伝いをさせていただきます。

 

保障制度について

保障制度について

保障制度について

140106_091
先ほどお伝えしましたが、まだまだ自費診療に関して患者様できちんと理解されている方は少なく、特に「治療後」のことを気にかける方が多いのも事実です。
当院ではそのようなご不安を軽減し、より精度の高い治療の実現と患者様の永続的なお口の健康をサポートしていきたいという想いから、自費診療の保障制度を設けています。
当医院では、自由診療にて施術させていただいた詰め物、被せ物、インプラントに関して院内保証をお付けしています。

保証期間中での通常使用にて破損、不具合があった場合は保証書をご持参ください。
ただし、保証期間であっても、下記の場合には応じかねます。

・故意、または重大な過失による事故・外傷など明らかに当院の責任ではない場合
・無理な使用や当院の指示に従わない状態での使用によるもの
・診療時に全く予想しえない口腔状態の変化によるもの
・当院が定める定期検診、メインテナンスをお受けしていただけない場合。

【各治療の保障期間】

インレー(詰め物)の保障期間・・・3年

クラウン(被せ物)の保障期間・・・5年

インプラントの保障期間・・・5年

 

メンテナンス

メンテナンス

メンテナンス

140106_134
「患者様のお口を一生涯守っていきたい」それが当院の予防歯科にかける想いです。開業して間もない頃に来られた患者様が、何年か経って「また虫歯になっちゃった」「もう歯がぐらぐらで抜けそうなのよ」と おっしゃって来られることがあります。このようなときはいつも、自分が歯科医師としての仕事をやり切れてなかったなと感じてしまいます。
「削って詰める」ことが本来の歯科医師の仕事ではないと私は考えています。たとえ患者様が何かお口に異常を抱えて当院に来られた際に、そのお口の異 常を回復させることももちろん私たちの仕事ですが、それ以上に「その方が二度とお口のことで困らないようサポートすること」が私たちの一番の仕事であると 考えています。
そういう意味では患者様のお口の異常を未然に防ぐための予防歯科は当院が最も力を入れている分野といっても過言ではありません。当院は担当歯科衛生士制ですので、治療の段階から治療が終わった後のメンテナンスまで、一貫して担当の歯科衛生士が患者様のお口の健康をサポートさせていただきます。
また当院ではスマイルメンテナンスクラブという患者様のお口のケアをサポートするクラブを設けています。このクラブでは、患者様に分かりやすく現在のお口の状態、きちんとブラッシングができているか、虫歯になりかけの歯がないかなどをお伝えするカードをお渡ししています。
そのカードを見れば、ご自身のお口の状態が一目で分かるようになっているので、日々のお口のケアの参考にして下さい。
患者様のお口のケアとうえたに歯科クリニックの二人三脚で、二度と悪くならず、できるだけ長い期間ご自身の歯で生活できるように一緒に頑張っていきましょう。

予防歯科(お口のメンテナンス)の流れ

予防歯科(お口のメンテナンス)の流れ

予防歯科(お口のメンテナンス)の流れ

歯ぐきの状態を検査します。

歯周ポケットの測定検査

140106_132
歯と歯肉の間にある歯周ポケットと呼ばれる溝の深さを専用の器具で測定します。溝がの深さが深いほど、歯周病が進行していると考えられます。溝の深さが進行していると適切な治療が必要です。

歯ぐきの健康度チェック

歯ぐきのひきしまり具合や歯石の付着状況、器具の挿入時の出血の状態を検査します。その他、歯の動揺度の測定、歯ぐきの検査も行っております。

歯垢の状態を染めだしによりチェックします。

歯垢染色剤はみがき残しチェックに役立ちます。

140106_119
正しいブラッシングで歯を磨がいていないと、磨き残しがある可能性が高いです。歯垢は見た目では分かりにくい部分でもあり ます。歯みがきをした後に歯垢染色剤を使うと歯垢のみがき残しがわかります。歯垢染色剤は歯垢が残っている部分を赤く染めてくれるので、赤い部分を入念に 磨くことによって歯垢を取り除くことができます。歯と歯の間や歯と歯ぐきの間など、また歯並びの悪い部分などが磨き残しやすい場所といえるでしょう。 歯垢染色剤を使うことによって自分の歯みがでの改善部分や歯ブラシで磨けていない部分がわかります。

患者様の歯の状態を説明いたします。

患者様の歯の状態を説明し、治療やメンテナンスについてご相談いたします。

140106_196
検査結果を元にして現在のお口の状態を説明いたします。治療の計画や患者様に安心して治療しを受けていただけるようどのようなご相談にも応対させていただきます。 複雑な治療が必要な患者様には、、X線写真やモデルの歯を元に詳しい説明をいたします。

正しいブラッシング指導をいたします。

染め出し液を使い、正しいブラッシング指導をいたします。


虫歯や歯周病の原因は歯垢が原因です。正しいブラッシングを知ってもらい、汚れが落ちにくい部分を確認し、自分で確かめる ことは非常に大切なことです。 染め出し液を使って、汚れが残っている部分を確認しながら患者様にあったブラッシング指導を行っています。 適切なブラッシングを覚えていただくために、患者様がご理解いただけるまで入念に何度でも指導いたします。歯磨きが正しいのかどうか気になる方はお気軽に ご相談ください。正しい歯磨きの方法で虫歯予防を実感された患者様は沢山おられます。正しいブラッシングは虫歯予防には最適です。

専用器具で落ちにくい汚れ、歯石を除去します。

歯のクリーニング、専用器具で歯石除去、PMTCできれいな歯に。

140106_159
歯のクリーニングは、歯に付着した歯石を歯科衛生士が専用の機器で取り除き、虫歯などの病気を予防し、ヤニなどの歯の汚れ も落とすことができます。きっちりと歯磨きをしていても歯石は蓄積していくものです。放置しておくと、歯の表面がザラザラしたり、歯と歯茎の間に入り込ん で虫歯、歯周病、口臭などの原因になります。

歯の強化、虫歯予防をいたします。

フッ素加工

140106_223
乳歯や永久歯に関わらず、生えたばかりの歯は柔らかくて磨きにくいので虫歯になりやすいのです。硬くなるには生えてから2年から3年ほどかかると言 われています。柔らかい歯をフッ素加工により歯の質を硬くし、虫歯になりにくい歯にするためにします。 フッ素は強い歯を育てるための栄養剤のようなものです。年間に3回から4回ほど塗布していくこと酸に強い歯になります。

シーラント

シーラントは奥歯などのかみ合う面にできる虫歯を予防するための方法です。虫歯になりやすい奥歯の溝を接着力のあるプラスチックで埋めて虫歯を予防します。 詳しくは下記の「シーラントで虫歯予防をいたしましょう。」を御覧下さい。

シーラントで虫歯予防をいたしましょう。

シーラントで虫歯予防をいたしましょう。

シーラントで虫歯予防をいたしましょう。


シーラントとは、奥歯などの虫歯のできやすい溝を薄い専用のプラスチックで塞ぐ虫歯予防法です。
奥歯の溝は複雑な凹凸があるので通常のブラッシングでは歯ブラシの毛先がくぼみに届かずに、毎日きっちり歯磨きをしているつもりでも虫歯になってしまうこ とがあります。シーラントで奥歯の溝を塞ぐことにより、虫歯予防に最適の処置といえるでしょう。
シーラントは特に、生えたての奥歯の虫歯予防に最適です。年齢でいうと6歳から7歳、11歳から13歳頃が最適な年齢になります。
歯の表面をきれいに磨き、奥歯の凹凸を専用のプラスチックのようなもので塞ぐだけです。10分から15分程で処置で終わります。
シーラントの膜は薄いので割れてしまうことがあります。割れてたままにしておくと、予防効果がなくなってしまいますので、定期的に医院でのチェックを行うことをお勧めいたします。