帰国まで２ヶ月、歯が心配です

６月上旬にかかりつけの歯医者に行きメンテナンスをしてもらい、そのときは異常なかったのですがその一週間後くらいからすこしだけ歯に違和感をかんじるようになりました。しかし歯医者にいったばかりなのに虫歯があるわけない気のせいだと思い、また海外留学を控えていたのでそのままにしていました。しかし７月半ばくたいから急に冷たい水がかなりしみることに気づき、また歯磨き時などの常温の水もすこしだけしみるようになってしまいました…。本日台湾の歯医者にいったところやはり一本虫歯があり、横(歯茎から歯がはなれてしまっているので痛むとのこと)と上側(小さな穴２つ)の虫歯が見つかりました。台湾の歯医者の先生には横の虫歯がひどいから、神経を抜くことになるとおもうと言われました。応急処置？といってなにかつけてくれたのですが、その日の夜に歯磨きでとれてしまいました(黄色いねばねばしたものでした) ９月半ばに帰国予定なのですが、いますぐ治療を開始しなければ虫歯はかなり進行してしまうのでしょうか…？いますぐ台湾で治療をうけるべきでしょうか？よろしくお願いいたします… 昔虫歯を放置して歯が腐って上半分が取れたことがあり、新しい虫歯もこのまま放置することがとてもこわいです…

ご相談の件についてお答えします。

定期的なメインテナンスを受けていたことから２つのことが考えられます。

１つ目はやはり虫歯が隠れたところにあった。２つ目は知覚過敏が一時的に出ている。

１つ目の虫歯の場合はやはり早期に治療した方が無難なのですが、ずきずきした痛みがないのであれば２か月程度であれば何も起こらない可能性もあります。

２つ目の知覚過敏の可能性も考えられます。歯茎のそばにくさび上の欠損がおこり、象牙細管という神経につながるパイプのようなものが刺激されしみているという可能性もあります。虫歯だと思い磨けば磨くほど痛みが逆に増すこともあるので注意しましょう。

黄色のねばねばの薬は、シミ止めのようなものだと思われます。

ただあくまでも憶測での回答なのでやはり痛みが治まりにくいのであれば

早めに治療が必要でしょう。

その場合も、神経を取るかは慎重に検討したほうがいいでしょう。